FAQ・マニュアル

リリースノート

デスクトップエディション(Mac版)

NXPowerLite 9.1.2 デスクトップエディション (2022.4.13)

新機能

  • macOS Montereyのサポートを開始しました。
  • macOS Venturaのサポートを開始しました。(2023年3月28日追記)
  • 新しくExcelファイルが軽量化の対象となりました。
  • Microsoft Officeファイル、PDFファイルの軽量化設定に「画像をJPEG形式に変換」のオプションを追加しました。
  • Microsoft Officeファイルの軽量化設定に「PNG画像の色深度を削減する」のオプションを追加しました。
  • 右クリックメニューからの実行時に軽量化レベルとファイルの保存先を選択できるようになりました。
  • 過去に使用したファイルの保存先が5つまで記憶されるようになりました。
  • 軽量化結果をCSVファイルにエクスポートできるようになりました。
  • 一部UIデザインを改良しました。

修正内容

  • DOCXやPPTX形式ファイル内に埋め込まれたExcelグラフが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
  • Microsoft Word形式ファイルのヘッダーとフッターに含まれる画像も軽量化対象になりました。
  • Microsoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式ファイルの軽量化に対応しました。
  • PPTX形式ファイル内にあるトリミングされた画像が「画像のトリミングを許可」の対象になりました。
  • PPTX形式ファイル内に埋め込まれたオブジェクトが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で一度に複数のPDFを軽量化するとNXPowerLiteが異常終了する問題を解消しました。

制限事項

  • 「サブセット埋め込みフォント」オプションが有効の状態で、埋め込みサブセットのフォントを含むPDFファイルを軽量化すると、ファイル内のテキストの一部が正常に表示されなくなる場合があります。(初期値有効)
    「軽量化レベルの編集」- 「PDF」タブより「サブセット埋め込みフォント」のチェックを外して作成したプロファイルをご利用ください。
  • XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCX形式のファイル内に埋め込まれたExcelグラフ以外のオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。

注意事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
  • 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。

NXPowerLite 8.0.8 デスクトップエディション (2019.11.27)

新機能

  • macOS Catalinaのサポートを開始しました。
  • ダークモードに対応しました。
  • macOS Big Surのサポートを開始しました。(2021年1月29日追記)

修正内容

  • 動作環境がmacOS Mojave以降になりました。
  • Microsoft Office 2019、Office 365で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。(2020年3月25日追記)

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
  • Webブラウザ版Microsoft Wordで作成、保存したファイルは軽量化対象外です。(2020年3月25日追記)

NXPowerLite 8.0.7 デスクトップエディション (2018.11.20)

新機能

  • NXPowerLite デスクトップエディション for Macをリリースしました。

制限事項

  • 以下のPDFファイルは軽量化しません
    ・デジタル署名されたPDFファイル
    ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
    ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
    ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
  • Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
  • PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
  • ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。
  • 体験版では、一度に軽量化できるファイル数上限は20です。
  • 「サブセット埋め込みフォント」を有効にした状態で、一度に複数のPDFを軽量化すると、NXPowerLiteが異常終了する場合があります。 PDFファイルを軽量化する場合は、この「サブセット埋め込みフォント」を無効化するか、ひとつずつ軽量化してください。
    ※全ての軽量化レベルにおいて、「サブセット埋め込みフォント」は初期値で無効になっています。
  • Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
  • Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。

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