リリースノート
ソフトウェア開発キット
- NXPowerLite 9.1.4 ソフトウェア開発キット (2022.11.15)
- NXPowerLite 7.1.18 ソフトウェア開発キット (2018.8.30)
- NXPowerLite 7.1.5 ソフトウェア開発キット (2017.9.7)
- NXPowerLite 7.0.13 ソフトウェア開発キット (2017.7.20)
- NXPowerLite 7.0.9 ソフトウェア開発キット (2017.3.3)
- NXPowerLite 7.0.7 ソフトウェア開発キット (2016.9.30)
- NXPowerLite 6.2.13 ソフトウェア開発キット (2016.2.25)
- NXPowerLite 6.2.11 ソフトウェア開発キット (2015.8.4)
- NXPowerLite 6.2.0 ソフトウェア開発キット (2015.7.6)
NXPowerLite 9.1.4 ソフトウェア開発キット (2022.11.15)
新機能
- Officeファイルの軽量化レベル設定がPowerPoint/Word/Excel個別の設定となりました。それに伴い旧オプションは廃止済みのため、新オプションに書き換えていただく必要があります。廃止オプションと新オプションの詳細については、バージョンアップガイド/プロパティガイドをご覧ください。
- PNGファイルの軽量化がサポート対象となりました。
- Microsoft Office 2021で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。
- 他のアプリケーションで作成されたMicrosoft Officeファイルの軽量化に対応しました。
- Office XMLファイルの背景の画像を軽量化対象となりました。
- Microsoft Word形式ファイルのヘッダーとフッターに含まれる画像も軽量化対象となりました。
- PowerPointのスライドマスター内にある画像を軽量化対象から除外できるようになりました(新オプション: AllowPowerPointSlideMasters)。
- PNG画像の色深度を削減するオプションを追加しました(新オプション: AllowQuantizationPowerPoint、AllowQuantizationWord、AllowQuantizationExcel)。
- DOCXとPPTX形式ファイル内に埋め込まれたExcelグラフが「埋め込まれた文書の図形化」の対象となりました。
- PDFファイルの軽量化設定に「サブセット埋め込みフォント」のオプションを追加しました(新オプション: SubsetEmbeddedFontsPDF)。
修正事項
- 一部のファイルが軽量化できない問題を修正しました。
- PPTX形式ファイル内にあるトリミングされた画像が「画像のトリミングを許可」の対象となりました。
- PPTX形式ファイル内に埋め込まれたオブジェクトが「埋め込まれた文書の図形化」の対象となりました。
制限事項
- DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。
- XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
注意事項
- NXPowerLite バージョン8以下のバージョンで過去に軽量化されたPDFまたはOffice XMLファイルの場合、再度軽量化が試行されます。
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。
NXPowerLite 7.1.18 ソフトウェア開発キット (2018.8.30)
修正事項
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化する問題が修正されました。
- Microsoft Office 2019、Office 365で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。(2020年3月25日追記)
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。(2018年9月14日追記)
- Webブラウザ版Microsoft Wordで作成、保存したファイルは軽量化対象外です。(2020年3月25日追記)
NXPowerLite 7.1.5 ソフトウェア開発キット (2017.9.7)
新機能
- メソッド「OptimizeAndReplace」、「OptimizeAndReplaceEx」が追加されました。本メソッドを使用すると原本ファイルを軽量化済みファイルで上書きできます。
- Zipファイルの軽量化時に、Zipファイルの展開途中で軽量化をキャンセルできるようになりました。
修正事項
- グループ化された画像または図形が含まれているOffice Open XML形式の一部のファイルを軽量化した際に異常終了する問題が修正されました。
- サードパーティー製のAPIを使用して画像が挿入されたExcelファイルの軽量化を行った際に、画像が正しく表示されない問題が修正されました。
- 内部構造に問題のあるPDFファイルの軽量化が行えなかった問題が修正されました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。(2018年9月14日追記)
NXPowerLite 7.0.13 ソフトウェア開発キット (2017.7.20)
修正事項
- 軽量化を実行した際、特定の条件下で2回以上ZIP圧縮が行われたZIPファイル内のファイルが削除される問題を修正しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。(2018年9月14日追記)
NXPowerLite 7.0.9 ソフトウェア開発キット (2017.3.3)
修正事項
- 「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で軽量化を行った際、Office Open XML形式のファイルに特殊な方法で挿入された透過画像の透過情報が消える問題を解消しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。(2018年9月14日追記)
NXPowerLite 7.0.7 ソフトウェア開発キット (2016.9.30)
新機能
- Microsoft Office 2016で作成されたWord、Excel、PowerPointファイル の軽量化に対応しました。
- JPEGファイルの軽量化処理速度が向上しました。
- PDFファイルの軽量化処理機能が向上しました。
- マルチスレッドプログラミングに対応したことで、複数の軽量化処理を並行して実行することが可能になりました。
- 軽量化処理に関するファイルの情報を取得できる機能が追加されました。
- 軽量化処理の進捗状況を取得できる機能が追加されました。
修正内容
- 一部のプロパティ名が変更されました。
- 一部のプロパティが削除されました。
- 「画像のトリミングの許可」と「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で、トリミングしている画像と挿入されたオブジェクトが 同じシートに存在するExcelファイルを軽量化した場合に、トリミングされた画像の位置がずれてしまう問題を修正しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- 図形化できるオブジェクトが挿入されているバイナリ形式のPowerPointファイルを軽量化した場合、progressCallbackで使用している”Total”が正しい値を取得できません。 そのため、このprogressCallbackを利用して進捗状況を表示する処理を入れる場合、PPTファイルの処理では使用しないか、取得した”Total”の値が正しい数値ではなくても例外が発生しないようにしてください。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
- 最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみが保存されます。(2018年9月14日追記)
NXPowerLite 6.2.13 ソフトウェア開発キット (2016.2.25)
修正内容
- 特殊なバイナリファイル形式のWordファイル(拡張子が「.doc」)を軽量化すると、ファイルが閲覧できなくなる問題に対応しました。
※Excel、PowerPointファイルには影響はありません。
※OpenXMLファイル形式(拡張子が「.docx」など)には影響はありません。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.11 ソフトウェア開発キット (2015.8.4)
修正内容
- 特定の手順で作成されたXLSファイルに対して「次の解像度で軽量化」機能を有効にした状態で軽量化を実行すると、軽量化後のファイル内画像が劣化する問題を修正しました。
※XLSXファイルを軽量化した場合には問題ありません
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.0 ソフトウェア開発キット (2015.7.6)
新機能
- ソフトウェア開発キットをリリースしました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)