リリースノート
ファイルサーバーエディション
- NXPowerLite 9.1.4 ファイルサーバーエディション (2022.4.14)
- NXPowerLite 9.1.2 ファイルサーバーエディション (2021.11.30)
- NXPowerLite 8.0.15 ファイルサーバーエディション (2020.9.15)
- NXPowerLite 7.1.19 ファイルサーバーエディション (2019.3.20)
- NXPowerLite 7.1.18 ファイルサーバーエディション (2018.8.30)
- NXPowerLite 7.1.17 ファイルサーバーエディション (2018.7.2)
- NXPowerLite 7.1.16 ファイルサーバーエディション (2018.1.18)
- NXPowerLite 7.0.13 ファイルサーバーエディション (2017.7.20)
- NXPowerLite 7.0.11 ファイルサーバーエディション (2017.3.3)
- NXPowerLite 6.2.13 ファイルサーバーエディション (2016.2.25)
- NXPowerLite 6.2.11 ファイルサーバーエディション (2015.8.4)
- NXPowerLite 6.2.6 ファイルサーバーエディション (2014.12.19)
- NXPowerLite 6.2.0 ファイルサーバーエディション (2014.10.30)
- NXPowerLite 5.2.4 ファイルサーバーエディション (2014.09.18)
- NXPowerLite 5.2.3 ファイルサーバーエディション (2014.4.23)
- NXPowerLite 5.2.1 ファイルサーバーエディション (2014.1.29)
- NXPowerLite 5.1.5 ファイルサーバーエディション (2013.8.22)
- NXPowerLite 5.0.4 ファイルサーバーエディション (2012.11.12)
- NXPowerLite 4.3.5 ファイルサーバーエディション (2012.2.7)
- NXPowerLite 4.3.4 ファイルサーバーエディション (2011.10.26)
- NXPowerLite 4.3.1 ファイルサーバーエディション (2011.4.7)
- NXPowerLiteファイルサーバーエディション4.2.3 (2010.8.20)
NXPowerLite 9.1.4 ファイルサーバーエディション (2022.4.14)
修正内容
- 「サブセット埋め込みフォント」オプションが有効である場合に、軽量化後PDFファイル内のテキストの一部が正常に表示されない場合がある問題を解消しました。
制限事項
- XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- DOCX形式のファイル内に埋め込まれたExcelグラフ以外のオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。
- レポートを「DOCX」ファイルとしてエクスポートしようとするとエラーが表示されます。他のファイル形式をご利用ください。
注意事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません ・デジタル署名されたPDFファイル ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
- Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
NXPowerLite 9.1.2 ファイルサーバーエディション (2021.11.30)
新機能
- Windows Server 2022に対応しました。
- Microsoft Office 2021で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。
- Microsoft Officeファイルの軽量化設定に「PNG画像の色深度を削減する」のオプションを追加しました。
- Microsoft Officeファイル、PDFファイルの軽量化設定に「画像をJPEG形式に変換」のオプションを追加しました。
- PDFファイルの軽量化設定に「サブセット埋め込みフォント」のオプションを追加しました。
- 一部UIデザインを改良しました。
修正内容
- PPTX形式ファイル内にあるトリミングされた画像が「画像のトリミングを許可」の対象になりました。
- DOCXとPPTX形式ファイル内に埋め込まれたExcelグラフが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
- PPTX形式ファイル内に埋め込まれたオブジェクトが「埋め込まれた文書の図形化」の対象になりました。
- 一部のPDFファイルに描画エラーが発生する問題を解消しました。
制限事項
- 「サブセット埋め込みフォント」オプションが有効の状態で、埋め込みサブセットのフォントを含むPDFファイルを軽量化すると、ファイル内のテキストの一部が正常に表示されなくなる場合があります。(初期値有効)
「軽量化レベルの編集」- 「PDF」タブより「サブセット埋め込みフォント」のチェックを外して作成したプロファイルをご利用ください。(2022年4月14日追記) - XLSX形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- DOCX形式のファイル内に埋め込まれたExcelグラフ以外のオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- DOCXとXLSX形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」の対象外です。
- レポートを「DOCX」ファイルとしてエクスポートしようとするとエラーが表示されます。他のファイル形式をご利用ください。
注意事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません ・デジタル署名されたPDFファイル ・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル ・印刷許可の設定がされていないPDFファイル ・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル
- Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
NXPowerLite 8.0.15 ファイルサーバーエディション (2020.9.15)
新機能
- UIデザインをリニューアルしました。
- PNGファイルの軽量化に対応しました。
- 圧縮対象フォルダーの検索ができるようになりました。
- データベースの仕様を変更し、ファイルの処理速度が向上しました。
- 指定期間内に更新されたファイルのみを圧縮対象に設定できるようになりました。
- JPEGファイルに対して「次の解像度で軽量化:」の軽量化レベルを設定できるようになりました。
- Microsoft Officeの形式(Word,PowerPoint,Excel)毎に軽量化レベルを設定できるようになりました。
- PowerPointのスライドマスター内にある画像を軽量化対象から除外できるようになりました。
- 軽量化処理後の一時停止時間を指定できるようになりました。
これにより、繰り返し実行時の待機時間「24時間」を最短1分に変更できます。
修正内容
- Windows Server 2019に対応しました。
- 動作環境が.NET Framework 4.5.2以降になりました。
- フォルダーパス横のフォルダーアイコンを削除しました。
- ユーザアカウント制御 (UAC)にプログラムアイコンが表示されるようになりました。
- 一部のファイルが軽量化できない問題を修正しました。
- 一部の環境で予期せぬエラーが発生する問題を修正しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Webブラウザ版Microsoft Wordで作成、保存したファイルは軽量化対象外です。
- PDF形式の仕様に準拠していない構文エラーが含まれるPDFファイルに対する圧縮を行うと、ファイル内の一部コンテンツが正常に描画されなくなります。(2021年11月30日追記)
NXPowerLite 7.1.19 ファイルサーバーエディション (2019.3.20)
修正内容
- バージョン7.1以降を使用している環境において、軽量化対象ファイルが非常に多い(100万ファイルなど)場合、軽量化処理が遅くなる問題が修正されました。
- バージョン7.1以降をWindows Server 2016上で使用している環境において、軽量化対象ファイルが非常に多い(数百万ファイルなど)場合、軽量化処理を行うアプリケーション(RunCoordinator.exe)のメモリが解放されず、32ビットアプリケーションの上限である2GBに到達し異常終了する問題が修正されました。
- Microsoft Office 2019、Office 365で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルの軽量化がサポート対象となりました。(2020年3月25日追記)
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Webブラウザ版Microsoft Wordで作成、保存したファイルは軽量化対象外です。(2020年3月25日追記)
NXPowerLite 7.1.18 ファイルサーバーエディション (2018.8.30)
修正内容
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化する問題が修正されました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
NXPowerLite 7.1.17 ファイルサーバーエディション (2018.7.2)
新機能
- NXPowerLiteファイルサーバーエディション ミニ、NXPowerLiteファイルサーバーエディション ベーシックに対応しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 7.1.16 ファイルサーバーエディション (2018.1.18)
新機能
- 以前のバージョンでは1ファイルずつ処理を行うシングルスレッドで軽量化処理を行っていましたが、同時に複数のファイルの処理が可能なマルチスレッドによる軽量化処理になりました。初期値は2スレッドで処理されるようになっており、レジストリを変更することでスレッド数を変更できます。
- 以前のバージョンでは軽量化対象ファイルのスキャンが完了するまで軽量化処理は行われませんでしたが、バージョン7.1.16ではスキャンと軽量化処理が並行できるようになりました。
- .NET Framework 2.0-3.5上の動作に加え、.NET Framework 4.0-4.7.1上の動作も可能になりました。
- 軽量化の処理状況の管理にデータベースを採用したことにより、エラーが発生しにくくなりました。
修正内容
- 以下の順番で軽量化されるようになりました。
JPEG画像→PowerPoiint→Word→PDF文書→Excel→非圧縮のTIFFファイル→ZIPファイル
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 7.0.13 ファイルサーバーエディション (2017.7.20)
修正内容
- 軽量化を実行した際、特定の条件下で2回以上ZIP圧縮が行われたZIPファイル内のファイルが削除される問題を修正しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 7.0.11 ファイルサーバーエディション (2017.3.3)
新機能
- Windows Server 2016上での動作に対応しました。
- Microsoft Office 2016で作成されたWord、Excel、PowerPointファイル の軽量化に対応しました。
- 以前のバージョンで軽量化されたPDFファイルを再度軽量化する機能が追加されました。これにより、軽量化済みのPDFファイルをさらに軽量化できる場合があります。
- 軽量化対象フォルダーを一度、軽量化し終えると動作を停止する「一回のみ実行する」実行モードが追加されました。
- 日時単位を「月」から「日」へ変更しました。これにより「除外するファイル」の設定などをより細かく指定可能です。
【バージョン6からアップグレードした場合】
設定値を「6ヶ月」にしていた場合、「180日」に変更されます。初期値のままご利用いただいていた場合は「1ヶ月」から「30日」に変更されます。
【初回インストールの場合】
初期値は「7日」です。
- JPEGファイルの軽量化処理速度が向上しました。
修正内容
- アイコンが一新されました。
- 10KB以上軽量化されるファイルのみを書き換える仕様に変更しました。これにより、全体の処理速度が向上します。(最低でも10KB以上の軽量化に成功したファイルのみを保存するように仕様を修正しました。)
- 32KB未満のファイルは軽量化効果があまり得られないため、軽量化対象から除外する仕様に変更しました。これにより、全体の処理速度が向上します。
- 2GB以上のZIPファイルは軽量化対象から除外される仕様に変更しました。
- 「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で軽量化を行った際、Office Open XML形式のファイルに特殊な方法で挿入された透過画像の透過情報が消える問題を解消しました。
- 「埋め込まれた文書の図形化」が有効な状態で軽量化を行った際、Office Open XML形式の特殊なファイルに含まれる一部画像やオートシェイプが表示されなくなる問題を解消しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013以降の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Office Open XML形式のファイル内にあるトリミングされた画像は、「画像のトリミングを許可」が有効な状態でもトリミング箇所は削除されません。
- Office Open XML形式のファイル内に埋め込まれたオブジェクトは、「埋め込まれた文書の図形化」の対象外です。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.13 ファイルサーバーエディション (2016.2.25)
修正内容
- 特殊なバイナリファイル形式のWordファイル(拡張子が「.doc」)を軽量化すると、ファイルが閲覧できなくなる問題に対応しました。
※Excel、PowerPointファイルには影響はありません。
※OpenXMLファイル形式(拡張子が「.docx」など)には影響はありません。 - 軽量化レベルの設定を変更せずに、[初期値]のまま軽量化を行った際、 [期間の定義]で設定された更新日時またはアクセス日時から9ヶ月以上経過したJPEGファイル内のExif情報が削除される問題に対応しました。
制限事項
- 以下のPDFファイルは軽量化しません
・デジタル署名されたPDFファイル
・パスワード(文書を開くパスワード)が設定されたPDFファイル
・印刷許可の設定がされていないPDFファイル
・制限された編集権限のみ設定されているPDFファイル - Office 2013の「完全 Open XML 形式」で保存されたファイルは軽量化対象外です。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.11 ファイルサーバーエディション (2015.8.4)
修正内容
- [ヘルプ]メニューの[NXPowerLiteについて]-[シリアルナンバーの入力]ボタンをクリックして表示される画面にてシリアルナンバーを登録した際にエラーが発生して強制終了する問題を修正しました。
- 大量のサブフォルダを含むフォルダをクイックスキャンモードでスキャンした際に途中で停止し、応答がなくなる問題を修正しました。
- 特定の手順で作成されたXLSファイルに対して「次の解像度で軽量化」機能を有効にした状態で軽量化を実行すると、軽量化後のファイル内画像が劣化する問題を修正しました。
※XLSXファイルを軽量化した場合には問題ありません
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.6 ファイルサーバーエディション (2014.12.19)
修正内容
- LinuxベースのOSを搭載したNAS上で軽量化を行った際、ファイルの更新日時、作成日時が上書きされる問題を修正しました。
※バージョン 6.xのみで発生します。バージョン 5.xでは上記問題は発生しません。 - 一部の解析不能なファイル軽量化時に作成される一時ファイルが、処理終了後に一時ファイルフォルダーから削除されない問題を修正しました。(2015年4月17日追記)
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- [ヘルプ]メニューの[NXPowerLiteについて]-[シリアルナンバーの入力]ボタンをクリックして表示される画面にてシリアルナンバーを登録した際にエラーが発生して強制終了する場合があります。シリアルナンバーを登録する際には、[ヘルプ]メニューの[シリアルナンバーの入力]から行ってください。※既にシリアルナンバーを登録されている環境ではこの制限事項の影響はございません
- 使用しているZipライブラリの制限により、2GB以上のZipファイルは軽量化しません。(2015年7月6日追記)
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 6.2.0 ファイルサーバーエディション (2014.10.30)
新機能
- Office 2013で作成したファイルの軽量化に対応しました。また、Officeファイル内に張り付けられたTIFFファイルの軽量化に対応しました。
- 非圧縮TIFFファイルを軽量化できるようになりました。LZW圧縮を使用してTIFFファイル内の非圧縮画像の軽量化を行います。
- 軽量化可能なPDFファイル内の画像形式が増えました。また、以下のPDFファイルを軽量化できるようになりました。
・PDF/X
・PDF/E
・PDF/UA
・PDF/VT
- レポートのレイアウトをより見やすいように変更しました。
- 異常終了時の調査用ログを出力できるようになりました。
修正内容
- 解像度を変更した場合、軽量化後にアルファチャンネル付きの画像が正しく表示されない問題を修正しました。
- スキャン中にシミュレーションを停止した際に、削減容量の合計値が正しく表示されない問題を修正しました。
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- [ヘルプ]メニューの[NXPowerLiteについて]-[シリアルナンバーの入力]ボタンをクリックして表示される画面にてシリアルナンバーを登録した際にエラーが発生して強制終了する場合があります。シリアルナンバーを登録する際には、[ヘルプ]メニューの[シリアルナンバーの入力]から行ってください。※既にシリアルナンバーを登録されている環境ではこの制限事項の影響はございません(2014年12月19日追記)
- Microsoft Officeの機能である「透明色を指定」を使用して背景を透明にした画像が含まれる、Office Open XML形式のファイル(拡張子が「.pptx」、「.docx」、「.xlsx」などのファイル)に対する圧縮を行うと、一部の画像が劣化します。(2018年7月31日追記)
NXPowerLite 5.2.4 ファイルサーバーエディション (2014.09.18)
修正内容
- 文字コード拡張項目が含まれるZIPファイルを軽量化した際、ZIPファイル内に含まれる全角文字のファイル名が削除される問題を修正しました。
※WinRARやWinZIPなどで作成したZIPファイルが該当します
※Windowsの標準機能で作成できるZIPファイルには本拡張項目は含まれていないため、本問題は発生しません
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
NXPowerLite 5.2.3 ファイルサーバーエディション (2014.04.23)
修正内容
- Windows Storage Server 2012で重複排除されたファイルが軽量化対象外となる問題を修正しました。
- 更新日付が空のファイルを軽量化した際に異常終了する問題を修正しました。
- 軽量化(またはシュミレーション)の実行時にハンドル数が増え続ける問題を修正しました
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
NXPowerLite 5.2.1 ファイルサーバーエディション (2014.01.29)
修正内容
- 改行やタブなどを表す文字列(印刷不可文字)が含まれたファイル名を軽量化した際に異常終了する問題を修正しました。
- インストールフォルダーがシマンテック社のアンチウイルスソフト(Norton)からアクセスされた際に異常終了する問題を修正しました。
- PDFファイル軽量化時に作成される一時ファイルが、処理終了後に一時ファイルフォルダーから削除されない問題を修正しました。
- クイックスキャンレポートの「削減容量」の「軽量化前のサイズ」に表記される値を「対象ファイルの合計」に修正しました。 シミュレーションレポートの「削減容量」の「軽量化前のデータ」に表記される値を「軽量化対象ファイルの合計」に修正しました。
- 破損したPPTXファイルを軽量化した際に修復不能なエラーが発生する問題を修正しました。
- シミュレーションモード実施時、途中で処理を停止した際に、それまで軽量化したファイルの軽量化率をもとに残りのファイルに対して計算した削減容量の値をレポートに表示するよう修正しました。
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。
- Windows Storage Server 2012で重複排除されたファイルは軽量化の対象外です。
NXPowerLite 5.1.5 ファイルサーバーエディション (2013.08.22)
新機能
- クイックスキャン機能が実装されました。NXPowerLiteがサーバーの容量に対して効果的かどうかをシミュレーションモードよりも短時間で判断できるようになりました。※違いについてはこちらのFAQをご参照ください。
- Acrobat X(10)で作成されたPDFバージョン1.7 Extension Level 8形式のファイルおよびAcrobat XI(11)で作成されたファイルを軽量化できるようになりました。
- Windows Server 2012およびWindows Storage Server 2012に対応しました。
修正内容
- 100万ファイル以上の軽量化対象ファイルに対して軽量化(またはシミュレーション)を実行すると、軽量化(またはシミュレーション)が実行される前に異常終了する問題を修正しました。
- スケジュールの[繰り返し]設定で「毎月xx日」を指定した際に、月の最終日(3月の場合は「31日」)を設定した場合、NXPowerLiteが異常終了する問題を修正しました。
- 権限の設定により、指定したすべての対象フォルダーにアクセスできなかった場合に警告ダイアログが表示されるようになりました。
- 処理時間計算の仕様上、1日中軽量化を実行した場合でも、レポートの実行履歴には24時間に満たない処理時間が表示される問題を修正しました。
- デスクトップ上またはスタートメニュー上のアイコンをクリックしてからファイルサーバーエディションを起動するまでの時間が早くなりました。
- スケジュールを設定しているにも関わらずサーバー再起動後、手動による再開始が必要であった問題を修正しました。
- Microsoft Excel 97、2000、XP、2003、2007、2010を使用して、特定の手順で作成されたファイルに対して「画像のトリミングを許可」機能を有効にした状態で軽量化を実行すると、軽量化後のファイルが開かなくなる問題を修正しました。 ※XLSXファイルを軽量化した場合には問題ありません。 ※WordおよびPowerPointファイルを軽量化した場合には問題ありません。
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- アンチウイルスソフトまたはバックアップソフトの設定によりNXPowerLiteが異常終了する場合があります。NXPowerLiteの設定フォルダーをバックアップソフトのホワイトリスト(除外リスト)に追加することにより回避することが可能です。設定方法についてはこちらをご参照ください。
- 軽量化(またはシミュレーション)の実行時は、インストールを行った端末の一時フォルダーを使用するため、軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいファイルの2倍以上の空き容量が必要です。また、ZIPファイルの場合、ファイル内に含まれるファイルのサイズも影響するため、「軽量化対象フォルダー内にあるファイル内で1番大きいZIPファイルのサイズの2倍 + ZIP内で一番大きいファイルサイズの2倍」 の空き容量が必要となります。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルも軽量化対象となりますが、サポート対象外となることをご了承ください。ただし、レジストリ値を変更することによりMicrosoft Officeで作成されたファイルのみを軽量化することができます。設定方法に関してはこちらからZipファイルをダウンロード後、解凍し、「使用方法.txt」をお読みください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。(2014/1/29追記)
- Windows Storage Server 2012で重複排除されたファイルは軽量化の対象外です。(2014/1/29追記)
NXPowerLite 5.0.4 ファイルサーバーエディション (2012.11.12)
新機能
- PDFファイルおよびZIPファイルを軽量化できるようになりました。
※ZIPファイルは、Microsotf Office、JPEG、PDFを含む場合のみ対応 - 軽量化の定期的な自動実行ができるようになりました。
- 軽量化レベルおよび対象ファイル形式の設定をプロファイルとして作成し、異なる設定を複数保存できるようになりました。
- フォルダ毎に軽量化レベルおよび対象ファイル形式を設定できるようになりました。
修正内容
- ユーザーインターフェースが変更されました。
- 詳細なレポートが出力されるようになりました。
制限事項
- シリアルナンバーを入力した後は「軽量化モード」のみ使用できます。「シミュレーションモード」は使用できなくなりますが、シミュレーションのレポートを閲覧することは可能です。
- レポートに表示される「レポート作成日」、「実行履歴」の日付が日本形式で表示されません。
- 「軽量化モード」実行後に出力されるレポートにはファイル形式別削減容量やスキップされた対象ファイルなどの詳細情報は表示されません。
- 処理時間計算の仕様上、1日中軽量化を実行した場合でも、レポートの実行履歴には24時間に満たない処理時間が表示されます。
- Arial Unicode MS フォントがインストールされていないマシン上(サーバーOSなど)ではレポートをPDFファイルとして保存することはできません。
- NXPowerLiteファイルサーバーエディション内のヘルプに一部誤りがあります。修正個所は以下の通りです。
1.[概要]-[インストールおよび設定]-[動作環境]の以下の文言
(修正後)
上記の対応OS に.NET Framework 2.0-3.5 がインストールされている必要があります。
(修正前)
上記の対応OS に.NET framework V2.0 以上がインストールされている必要があります。
2.[概要]-[インストールおよび設定]-[「NXPowerLite File Server」サービスの設定]、「サービスの設定方法:以下のいずれかの方法でサービスを設定します。」以降の以下の文言
(修正後)
NXPowerLiteファイルサーバエディションのダッシュボードを開きます。[設定(C)]メニューから[Windows サービスの設定(W)]オプションをクリックします。
(修正前)
NXPowerLiteがインストールされたマシンの フォルダー ※ Windows Server 2008、Windows 7の場合は「C:\ProgramData\Neuxpower\NXPowerLite for File Servers v5」フォルダー、Windows Server 2003、Windows XPの場合は「C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Neuxpower\NXPowerLite for File Servers v5」フォルダー
※修正済みの最新マニュアルはこちらのPDFファイルをご参照ください。
- 一度に軽量化できるファイル数に上限があります。(2013/2/18追記)
※詳細はこちらを参照ください。
- レポートに表示される「月別削減容量」の値が正しく表示されません。(2014/1/29追記)
- Windows Storage Server 2012で重複排除されたファイルは軽量化の対象外です。(2014/1/29追記)
NXPowerLite 4.3.5 ファイルサーバーエディション (2012.2.7)
新機能
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft
Office形式(.ppt、.pptx、.doc、.docx、.xls、.xlsx)のファイルを軽量化対象から外す機能が追加されました。Microsoft
Officeで作成されたファイルのみの軽量化が可能になります。
※レジストリ値を変更する必要があります。
※弊社で動作確認しているMicrosoft Office以外のファイル作成環境は以下の通りです。
KINGSOFT Office 2007/2010、OpenOffice 2.4.1/2.4.3/3.3、Google ドキュメント、JUST Office、
JUST Suite 2008(一太郎/花子/三四郎/Agree)
制限事項
- Microsoft Officeで作成されたファイルのみの軽量化を可能にする設定に変更した場合でも、「AppVersion」プロパティ(アプリケーションのバージョンを識別するデータ)を持つファイルは、軽量化対象となります(例:Google ドキュメントで作成されたPPTファイルは「AppVersion」プロパティを保持しているため軽量化対象となります)。
- KINGSOFT OfficeなどMicrosoft Office以外のアプリケーションで作成されたMicrosoft Office形式のファイルをMicrosoft Officeで開いて再保存した場合は軽量化対象となります。また、Microsoft Office形式のファイルをMicrosoft Office以外のアプリケーションで開いて再保存した場合は、軽量化対象外となります。
- 軽量化処理をスケジュールから起動する際に、実際の処理が開始されるまでに数十秒から数分のタイムラグが発生します。
- 最適化設定ダイアログの追加設定(画像のトリミングを許可」および「埋め込まれた文書の図形化」)を無効にして軽量化しても、追加設定が有効の場合に設定された値がレポートの「最適化設定」セクション内に表示されます。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- DOCXファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、軽量化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の軽量化が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、軽量化の効果が出にくい場合があります。
NXPowerLite 4.3.4 ファイルサーバエディション (2011.10.26)
修正内容
- ファイルの軽量化処理を実行中に手動でスケジュールの変更を行った場合、NXPowerLiteファイルサーバエディションが異常終了する可能性のある問題を修正しました。 なお、異常終了する際、稀に軽量化を行ったファイルの一部のファイルが他のファイルと入れ替わる問題も発生していましたが、今回のバージョンで全て修正されていることを確認しました。
制限事項
- 軽量化処理をスケジュールから起動する際に、実際の処理が開始されるまでに数十秒から数分のタイムラグが発生します。
- 最適化設定ダイアログの追加設定(画像のトリミングを許可」および「埋め込まれた文書の図形化」)を無効にして軽量化しても、追加設定が有効の場合に設定された値がレポートの「最適化設定」セクション内に表示されます。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを軽量化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- DOCXファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、軽量化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の軽量化が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、軽量化の効果が出にくい場合があります。
NXPowerLite 4.3.1 ファイルサーバエディション (2011.4.7)
新機能
- Microsoft Office 2010で作成されたWord、Excel、PowerPointファイルを最適化できるようになりました。
制限事項
- 最適化処理をスケジュールから起動する際に、実際の処理が開始されるまでに数十秒から数分のタイムラグが発生します。
- 最適化設定ダイアログの追加設定(画像のトリミングを許可」および「埋め込まれた文書の図形化」)を無効にして最適化しても、追加設定が有効の場合に設定された値がレポートの「最適化設定」セクション内に表示されます。
- Wordの「差し込み印刷」機能が使用されたDOCファイルは、「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしても、グラフや表などのオブジェクトが図形化されません。
- 「埋め込まれた文書の図形化」機能を有効にしてDOCファイルを最適化後、Wordの「差し込み印刷」機能を使用すると図形化された埋め込みオブジェクトが表示されなくなります。
- Office Open XML形式のファイル内に、Office Open XML形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- PPT形式のファイル内に、PPT形式のファイルがオブジェクトとして挿入されている場合は、「埋め込まれた文書の図形化」を有効にしても、NXPowerLiteはそれらのオブジェクトを図形化しません。
- DOCXファイルに、行内と前面の2つのレイアウトでオブジェクトが埋め込まれていると、最適化後に行内のレイアウトで埋め込まれたオブジェクトが劣化する場合があります。
- ファイルの作成環境等により、EMF(拡張メタファイル)画像の圧縮が行えない場合があります。特にDOCおよびXLSファイルにクリップボードから画像の貼り付けを行うと、EMF形式に変換される場合が多い為、このような環境で作成されたファイルは、圧縮効果が出にくい場合があります。
NXPowerLiteファイルサーバエディション4.2.3 (2010.8.20)
新機能
- ユーザーインターフェースが追加されました。これにより、最適化対象フォルダや最適化設定などの指定が簡単にできるようになりました。
- 最適化の処理実行時間をユーザーインターフェース上のスケジュール設定から指定できるようになりました。
- JPEGファイルの圧縮に対応しました。
- ファイルのアクセス日時で最適化の実行を判断できるようになりました。
修正内容
- 97-2003形式(PPT、DOC、XLS)のファイルを最適化すると、貼り付けられた画像のサイズが変わり、途切れて表示される問題を修正しました。
制限事項
- Office 2010で作成されたファイルは最適化されません。
- 一部の埋め込まれた文書が含まれるPPTXファイルは最適化されません。
- 最適化処理をスケジュールから起動する際に、実際の処理が開始されるまでに数十秒から数分のタイムラグが発生します。